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◆米百俵 - 10月の長岡 -
平成13年の小泉首相の発言で、全国的に有名になった「米百俵」の精神。

もっと以前(昭和初期)に、作家山本有三の著による戯曲が東京劇場で初演の幕をあげて以来、広く知られるようになった長岡の精神の根底を流れる故事です。
戊辰戦争で焦土と化した長岡の窮状を見かねた支藩から差し出された見舞いの米百俵。それを飢えた藩士で分配するのではなく、「米を売って学校を建てる」「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」「国がおこるのも、ほろびるのも、まちが栄えるのも、衰えるのも、ことごとく人にある」と諭した小林虎三郎の逸話が元となっています。明日をよくするために、今何をしなければならないかを常に問う、という姿は今もなお長岡市民に尊ばれています。
米百俵が目指したもの、それは、明日の日本を背負える人物の育成。現在では、米百俵財団がその意思を受け継ぎ、教育、文化、福祉、スポーツ、産業等の分野において、「米百俵」の精神を今に体現する人材の育成にあたっています。
昨年の中越震災時には、全国から温かいご支援をいただきました。まさに、長岡は震災復興を通じて、日本に、そして世界に対し、防災と再建のためのリーダーシップを発揮していくことが求められていると思います。

今月23日には、震災復興1年の祈念イベントが開催されます。例年開催している米百俵まつりもこのイベントの中で行われます。中越地震で犠牲になられた方々に対して哀悼の意を捧げるとともに、全国からの多くの支援に心から感謝し、復興に向けて力強く歩む長岡の姿を全国に発信していくとのこと。
よかったら、ぜひ、この皆様への感謝の気持ちを受け取りに、長岡へいらしてくださいね。

※米百俵についての詳細は、こちら。山本有三の戯曲を始め、小林虎三郎の思想などが解説された書籍の販売情報もあります。




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